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表を見ると、DのビーカーのBTB液が緑色になっています。ということは、この体積のときに中性になったことになります。
加熱後に残った個体ですが、塩化ナトリウムが残ります。
では問題ですが、例えばDの水溶液から、40gのNaClが出てきたとします。
A~DはNaOHがだんだん増えているので、それぞれNaClが
A…10g、B…20g、C…30g出てくるはずです。
では、EやFはどうなるかというと、
EはHCl(20cm³)とNaOH(40cm³)が反応して、40gのNaClが出てきます。残りのNaOH(10cm³)は、蒸発させると固体になって出てきますので、NaClが40gとNaOHが10cm³(質量は分からない)が出てきます。
X…bは20g、aは10g固体が出てきますので、正解
Y…dは40g、eは40gより多いので、正解
Z…cは30gですが、fは40gより多いことはわかるものの、何gになったのかわからないので、確実に2倍になるとはいえないから、不正解
A~Dまでは水酸化ナトリウムが増えていくにつれて、Na⁺が増えていくので、もともとあったCl⁻とくっついてNaClが徐々に増えていきます。
しかし、D以降は、Na⁺は増えていくものの、もとからあったCl⁻は中性以降はNaCl
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