✨ ベストアンサー ✨
a>-3のとき、元の連立二次不等式の解は
「x≦-a, 3≦x」かつ -2<x<4
になりますね
これを数直線に図示しようとしたとき、-aが-2より左にあるか右にあるかで共通部分の図が変わってきます
なので、-a>-2 と -a≦-2 で場合分けするのです
答えが 1<a になるのは、a≧2 の部分も条件を満たすからです
[1](ii)より、a≧2 のとき連立二次不等式を満たす整数解はただ一つと分かります。したがって、最終的な答えは
1<a<2 または 2≦a
になります。数直線に表してみると分かりますが、この式はまとめて
1<a
と表現することが可能です
いえいえ(`・ω・´)
よくわかりました...!
ご丁寧な解説ありがとうございます!