被積分関数が偶関数だからです。
偶関数というのはグラフがy軸対象である関数のことです。厳密に言えば、定義域内の全てのxでf(x)=f(-x)が成り立つ実関数fのことですね!
今回、被積分関数に-tを代入しても結果的にtを代入した時と形が変わらないことがわかるとおもいます!
被積分関数が偶関数ということはy軸より左側と右側の形が全く同じということなので、じゃあ片方だけ考えれば良くない?というものですね。(積分範囲もまたy軸対象であるからです)
全く同じなので片方だけ考えて後で2倍する。これがその変形の意味です!!笑
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