✨ ベストアンサー ✨
解答解説にグラフがあるのはあった方が読む生徒が理解しやすいから書かれているだけで、グラフが右下がりだと分かってるから解ける訳ではありません。
定義域と値域の等号の関係で通る点が2点分かり、それをy=ax+bに代入した結果、傾き(a)とy切片(b)がわかります。
定義域は-5≦x<2、値域は-6<y≦1となっています。直線なので定義域の両端の時のyの値が値域の両端になります。
xが-5の時のyの値が-6か1かどちらか分からないと思うかもしれませんが、-5≦x<2 で−5の方には「=」がついているのでxは-5になることができます。よってx=-5の時のyの値は値域(-6<y≦1)の両端で「=」の付いている1の方と決定します。よって求める直線は(-5、1)と(2、-6)を通るということが決まります。
ありがとうございます!
とてもわかりやすいです。