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赤文字の不等式
(x+1)(x-2)(x-a)≦0
の左辺が0になるxの値、x=-1、2、a
0以下になるかどうかを考えるので式が0になるこのx=-1、2、aの値の大小関係が重要になります。
よってaと-1、2の大小関係は以下の5通りに場合分けできる
(ア)a<-1
(イ)a=-1
(ウ)-1<a<2
(エ)a=2
(オ)2<a
だがaは問題で正の数という条件があるので(ア)と(イ)はそもそも考えなくてよい。
またaは正の数なので(ウ)も-1<a<2ではなく0<a<2の範囲になる。
よって
(ⅰ)0<a<2
(ⅱ)a=2
(ⅲ)2<a
の3通りで場合分けをします。

Yuki

なるほど!すごく分かりやすかったです。aが正の定数ってのを見逃していました。

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