イオン化傾向は基本的に水素を除いて金属元素の陽イオンへのなりやすさを示してます。マイナスにはなりません。
イオン化傾向の大小の話をしてるなら、基準がないのでマイナスプラスなんて表現はできません。
ちなみにイオン化傾向は読んで字のごとく、イオン化しやすい順番です。
当然大きい方が先にイオンになるので、化学電池なら溶け出すのは大きい方です。
根本的に違うんですよ。イオン化傾向は金属の陽イオンへのなりやすさです
すみません理解が難しいです💧
イオン化傾向についてもう一回確認した方がいいと思います。
中学で関わるのは化学電池くらいですよね。間違いなくマイナスなんて発想はでてきません
しかし私が見た映像授業だとイオンになりやすいものは必ずマイナス極になると教わったのですが
これとはまた違うのですか?
質問多くて申し訳ないです
あー、ごめんなさい。根本的なとこで勘違いしてました。
化学電池のプラス極マイナス極のはなしですね
イオンの右上もプラスマイナスなので誤解してました。
イオン化傾向高いほど陽イオンになる
↓
陽イオンになるためには電子が不要
↓
電子を相手に渡す
↓
電子の動きと電流の流れは逆なので、電流を受けとる(語弊ありますね)
↓
電流をうけとるのはマイナス極
間違ってません
!?そうでしたか!ありがとうございます!
イオン化傾向大きいほどマイナス極だから陽イオンが集まってくる
ってことですか?
マイナスの電気と、プラスの電気は引き合うので、化学電池であれば、できたマイナス極に金属の陽イオンが集まります
ありがとうございます!
イオン化傾向が大きいほどマイナスになりやすいんじゃないんですか?