回答
えっと、定義というのはそれを決めているものでその本質であることがしばしばあります。微分は定義にその意義、主張が表れていると思っていて、定義に基づいて計算できないのはその意義が理解できていないということになります。定義を確認して理解しましょう。
ちなみに、それが入試で出るかどうかなんて分かりません。普通はでないがあの年は珍しく出題してねえなんてことにでもなったらどうですか、落ちますよ? 穴があるのにそれを塞がないのがどれほど危険で愚かなことかあなたは理解できていないようです。いま一度勉強法を見直してみてください。
なおさんの勉強法教えてください☆
まずは意味を理解しましょう。例えば微分の例を考えてみましょう。自分の主張とは何か。これはずばり、連続している微小な区間で見れば、この関数f(x)を直線とみなして良いということです。これは傾きが微小なxの変化量分の微小なyの変化量で定義できていることを踏まえると簡単にわかることです。これって考えればすぐ分かることですよね?あるいは先生方に聞いてみれば即座に理解できることでしょう。こういう式や定理、定義、法則にある主張、これをしっかりと理解していただきたい。これを理解していないがために例えば物理で頓珍漢なことを考え出す人がいるわけです。文系はそこまで求められてはいないかと思いますが、我々は理系であり、我々の間には数式を通して会話が成立しているといっても過言ではないんです。単なる公式の盲目的な暗記だとか、そんな的外れなことはやめて公式の意味、使う意義をしっかりと実感していただければ、実力につながるかとおもわれるわけです。
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