まず(1)だけ先に。
最大値が5の時
{_,5,5} → ★5以外のサイコロの選び方が3通りだから3倍する 4×3
{_,_,5} → ★5のサイコロの選び方が3通りだから3倍する 4^2×3
{5,5,5} 1通り
▶︎4×3+4^2×3+1=61個
★上と同じ理由で前2つは3倍する
最大値が6の時{_,6,6}{_,_,6}{6,6,6}
▶︎5×3+5^2×3+1=91個
216 - 153 = 63
(1)、(2)の問題についてです。
2つとも答えが違い、模範解答と解答の方針も違ったため、教えて欲しいです
(1)
私はこの問題では余事象の確率を利用して最大値が1、5、6になる確率を求めました。
最大値が1の時{1,1,1}▶︎1個
最大値が5の時{_,5,5}{_,_,5}{5,5,5}
▶︎4+4^2+1=21個
最大値が6の時{_,6,6}{_,_,6}{6,6,6}
▶︎5+5^2+1=31個
計53個
総数-53個=163個
163/216
(2)
最大値が3になる場合を(1)の時と同じように考え、
7/216
このような考え方はできないのでしょうか?
またできた場合どこが間違えているか教えて欲しいです
まず(1)だけ先に。
最大値が5の時
{_,5,5} → ★5以外のサイコロの選び方が3通りだから3倍する 4×3
{_,_,5} → ★5のサイコロの選び方が3通りだから3倍する 4^2×3
{5,5,5} 1通り
▶︎4×3+4^2×3+1=61個
★上と同じ理由で前2つは3倍する
最大値が6の時{_,6,6}{_,_,6}{6,6,6}
▶︎5×3+5^2×3+1=91個
216 - 153 = 63
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2も同様に考えてみてください。
確率の問題は、「もれなく数えあげる」 というのがポイントです。1つでも見落とすと、ダメなんです。
だから、余事象や、別の問題に置き換えるなどして、出来るだけ、もれないようにする工夫が必要なんです。