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x = 2t + 1, y = -4t + 3
これは、t に好きな数を入れたら
(x, y) が決まるという意味です。
たとえば:
t = 0 のとき → (x, y) = (1, 3)
t = 1 のとき → (x, y) = (3, -1)
t = -1 のとき → (x, y) = (-1, 7)
こうして いろんな t に対して (x, y) が動くわけです。
つまり、(x, y) が通る点の集まり=図形を表しています。
じゃあ、t を消すのは何のため?
いちいち t に数を入れて (x, y) を出すのは大変なので、
「(x, y) だけで表せるルールはないかな?」と考える。
t を使ってる式を1つにまとめて
t をなくす(消去する)と:
y = -2x + 5
つまり:
(x, y) が必ずこの直線上にある!
ということがわかる。
これが「図形は直線です」という答えになる。
なぜそれで正しくなるの?
t は 全部の実数を動くって言ってるから:
•(x, y) も この直線上のすべての点を通る。
•逆に、直線 y = -2x + 5 上の点は、どれもある t によって作れる。
勉強一緒に頑張りましょう📚
丁寧にありがとうございました!!!わかりました!