回答

✨ ベストアンサー ✨

2t^3-3t^2-4=0を満たすtの値を求める段階ですね。
ここで、かけ算では0をかければ積は必ず0になる、というルールを使います。そのために、2t^3-3t^2-4=0を因数分解するのです。
そうすると、(t-2)(2t^2+t+2)=0の形にしてしまえば、t-2,又は2t^2+t+2が0になればいい、という訳です。

分からない所あれば、また質問してくださいm(_ _)m

ももたん

その下で平方完成を行っているのは何をやっているのでしょうか??
理解が及ばず申し訳ありません🥲

HH

僕の返信の「t-2,又は2t^2+t+2が0になればいい」という部分から説明続けますね!

まず、t-2=0を満たすtの値はt=2です。

次に、2t^2+t+2=0を満たすtの値は…すぐには分からないですね。そもそも、2t^2+t+2=0となるかどうかも分かりません。
そこで、平方完成の登場です。平方完成の利点は「2乗が出てくる」ことです。(実数は)どんな数でも2乗すれば必ず0以上になります。これを意識すると、今回だと、2(t+1/4)^2+15/8となっていて2(t+1/4)^2は必ず0以上です。15/8>0より、2(t+1/4)^2+15/8>0となります。(ー①)
したがって①より、
2t^2+t+2 =2(t+1/4)^2+15/8>0
となります。

「平方完成を行っているのは何をしてるのか」に答えるとするならば、「2t^2+t+2=0が成立するかを確かめている」という所でしょうか。

長文失礼しました。分からない所あれば、いくらでも質問してくださいm(_ _)m

ももたん

本当にありがとうございます!!
すごく分かりやすいです!!!🌻

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