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まずは、以下の違いについて説明(計算)します
2個目の色(赤、白)が分かっているときのの確率は以下の通りです
・2個目赤が分かっている
1個目白or赤、2個目赤の確率=(1個目白×2個目赤+1個目赤×2回個赤)=(5/8×3/7+3/8×2/7)=21/56
・2個目白が分かっている
1個目白or赤、2個目白の確率=(1個目白×2個目白+1個目赤×2回個白)=(5/8×4/7+3/8×5/7)=35/56
数値は異なります。合計すると1(赤か白しか出ないので当然1になっている…全確率=1)
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問題119は、2個目赤の場合についての質問です(上記1つめの式の方)。
2個目赤が分かっているという条件で考えると、
1つめの式で、1個目白である場合の確率は、5/8×3/7です。
(5/8×3/7)/(21/56←2個目赤の確率)=5/7となります。
↑
(1個目白×2個目赤)/(1個目白×2個目赤+1個目赤×2回個赤)
2回目が赤になる場合のうち1回目が白である場合の「割合」と考えると分かりやすいかも。