数学
高校生
解決済み

数Ⅰです。写真の問題を解く過程において、(1)で場合分けが必要な理由と、(2)と(3)で場合分けがいらない理由を教えてください!違いが分かりません🥲

56 第4章 図形と計量 10°180°とする。 sind, cose, tane のうち1つが次の値をとるとき、他 の2つの値を求めよ。 5 (1) sin0= 2 (2) cos 0= 5 1 (3)tan0=- 2

回答

✨ ベストアンサー ✨

添付している写真のように、cosとtanは0°<θ<180°の時、
0°<θ<90°の時は正の値になり、90°<θ<180°の時は負の数の値になります。なので
たとえば(2)だったら、cosθが5分の2という正の数になっているのでθは0°<90°の中にあるとわかります。
この時、sin・tanの値は0°<90°の中にあるのでsin・tanともに正の値になるはずです。
(対応している0°<90°の範囲を見てください‼︎)

しかし、(1)のsinに関しては0°≦180°の範囲の値は全て正の数になってしまいます。
なので
【I】0°≦θ<90°の場合(sin、cos、tanぜんぶ正の数)
【II】90°<θ≦180°の場合(sin正の数、cosとtan負の数)
になる場合の場合わけが必要なのかなと思います。
)どちらにあるかは、sinが正なのでわからないため‼︎)

わかりづらいかもしれません💦
すみません🥺

りんりん

( )が変になっちゃってるところがある‼︎🥹
お気になさらず😅

ぴぴ

とてもわかりやすかったです!!ありがとうございました🥹

りんりん

よかったです✨

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回答

0°≦θ≦180°では
cosθとtanθの符号は90°を堺に変化しますが、
sinθは常に正であることから90°より大きいか小さいかで場合分けが必要になります。

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