回答

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等差数列の法則・・・例えば2,4,6,8だとすれば

2×4=2+6や 2×6=4+8 のように

真ん中の2倍は両側の和と等しいことがわかります

等比数列の法則・・・例えば2,4,8,16

4^2=2×8 ,8^2=4×16のように

真ん中の2乗は 両側の積と同じになることがわかります

問題

α <0 <β

まず等比数列の法則を使います

αはマイナス  βはプラス  αβはマイナス

αとαβを真ん中にすると

真ん中の2乗= 両側の積 が満たせないので

真ん中は βであると決まります

なのでβ^2=α×αβ

β=α^2 ・・・①

次に等差数列の法則で

βのみプラスなので 右端か左端が決定します

まずαが真ん中の時→2α=αβ+β・・・②

αβが真ん中の時→2αβ=α+β・・・③

等差数列と等比数列どちらにもなる数字αとβが欲しいので①②を満たす時と①③を満たす時のαとβを出すという感じです

moon

ありがとうございます!

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