✨ ベストアンサー ✨
等差数列の法則・・・例えば2,4,6,8だとすれば
2×4=2+6や 2×6=4+8 のように
真ん中の2倍は両側の和と等しいことがわかります
等比数列の法則・・・例えば2,4,8,16
4^2=2×8 ,8^2=4×16のように
真ん中の2乗は 両側の積と同じになることがわかります
問題
α <0 <β
まず等比数列の法則を使います
αはマイナス βはプラス αβはマイナス
αとαβを真ん中にすると
真ん中の2乗= 両側の積 が満たせないので
真ん中は βであると決まります
なのでβ^2=α×αβ
β=α^2 ・・・①
次に等差数列の法則で
βのみプラスなので 右端か左端が決定します
まずαが真ん中の時→2α=αβ+β・・・②
αβが真ん中の時→2αβ=α+β・・・③
等差数列と等比数列どちらにもなる数字αとβが欲しいので①②を満たす時と①③を満たす時のαとβを出すという感じです
ありがとうございます!