数学
高校生
解決済み

恐らく、数Aの「余事象の確率」です。
(確率全体)から(事象Aが起こる確率)を引き算してやっていましたが途中からこんがらがってしまいました。
(1)は、(当たりが出る確率)
= 1-(当たりが出ない確率)で計算しようと思いましたが、確率を上手く出せずに挫折してしまいました。
確率のだし方のコツなど教えて欲しいです。長々と申し訳ないです。

(1) 6本のくじの中に当たりくじが2本ある。 このくじを同時に2本引くとき,少なくとも1本は ① 当たる確率は (2) 14本のくじの中に当たりくじが5本ある。 このくじを同時に3本引くとき,少なくとも1本は 当たる確率は 大小2個のさいころを同時に投げるとき, 少なくとも一方の目が4以下となる確率は (4)3個のさいころを同時に投げるとき, 少なくとも2個の目が同じである ① 確率は e
数a 数学a

回答

✨ ベストアンサー ✨

確率は、立てようとしている式について言語化できると式は上手く立式できると思います
なので、質問の所の「1-(当たりが出ない確率)」のように考えられているのは、とても良いです
ただ、人によって式の立て方、考え方に癖があり(例えば区別して考えないといけないものを区別していなかったり)、それを少しずつ直していくのが地道ですが、近道だと思います
なので、まず計算しようとして上手く出なかった時のやり方を教えて貰ってもいいですか?

バイト戦士

ありがとうございます。(1)、(2)だとこんなふうに考えていましたが、1回目が何通り、2回目が何通りと数えているうちにこんがらがってしまいます。

rain

返信遅くなりすみません
(1),(2)とも樹形図を使用して解いていますが、それでも解けます。ただ、考える通りが多くなると大変になるので、コンビネーションCを用いて解くと良いと思います
まず考え方の違いを書くと
・樹形図を使ったやり方…「同時」を「1個ずつ取り出し、それを戻さないで繰り返す」という考え方にして解く
・コンビネーションのやり方…「同時」を「同時」のまま解く

rain

組み合わせ(コンビネーション)とは、順列(パーミテーション)と違い、中身が同じ時は区別せず1つと数えます
(1)のやり方などは下にあります
(2)も同じようにできるので、参考に解いてみてください

rain

すみません、画像が添付できていませんでした

バイト戦士

ありがとうございます🙇‍♀️丁寧に解説してくださって嬉しかったです😭😭とても参考になりました…!!!!

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