数学
高校生

どちらも(2)の問題なのですが、1枚目の面積比は求める時足し算とかけ算を利用しているのに対し、2枚目の面積比は求める時に分数を利用するのですか?2枚目の問題は1枚目と同じような解き方ではなぜダメなのでしょうか?

第1章 平面上のベクトル ベクトルで表された点の位置 例題 4 △ABC と点Pについて, 2AP+3BP+CP=0のとき (1) 点Pの位置をいえ。 (2)△PBC: △PCA: △PAB を求めよ。 指針 ベクトルの等式と点の位置 等式からPの位置ベクトルを表す式を導き、その式か らPがある線分の内分点であることなどを判断する。 解答ではAに関する位置ベ クトルを考えている。 解答 (1) 与えられた等式から 2AP+3(AP-AB)+(AP-AC)=0 よって AP=3AB+AC23AB+AC 6 3 4 AQ= 3ABAC とすると 1+3 AP= 1/3 AQ 2 ゆえに BQ:QC=1:3, AP:PQ=2:1 答辺BCを1:3に内分する点を Q とすると, 点Pは線分AQ を 2:1 に内分する点 (2) △PBQ=Sとおくと △PCQ=3△PBQ=3S よって △PBC=△PBQ+ △PCQ=4S 同様に したがって △PCA=2△PCQ=6S, △PAB=2△PBQ=2S 1 Ans B1Q 3 C △PBC:△PCA:△PAB=4S:6S:2S=2:3:1
7. ベクトルの等式から点の位置決定, 面積比 [4STEP数学C問題56] 解説 (1) AB= 1, AC=c, AP= とする。 等式から 5p+4(カー)+3(-)=1 ゆえに 1=46+30 = 12 7 $12. x46+30 7 4b+3c = X 7 12 3+4 したがって,辺BCを3:4に内分する点をDとすると、点Pは線分AD を 75 に内 分する点である。 (2) △ABCの面積をSとすると 5 △PBC=- -S 12 7 -ΔADO △PCA = 1/2AADC=1/2x4s=1/2s 7 7 APAB= 1/12 △ABD = 1/2×48-21/s よって △PBC: △PCA : △PAB= S: -S=5:4:3 A B 3 P 5 4- C
数c 数b ベクトル

回答

ダメなんて書いていません
どちらの方法でも、どちらの問題を解くこともできます

あたおか

右の問題を左の方法で解いたら何回やっても1:4:3になってしまうのですがどこが違うのでしょうか?

7倍しているのがおかしいです

右下:右上は、高さ共通なので底辺の比に一致します
底辺の比は5:7です
よって、面積比は5:7
したがって、右下が4Sなら、
右上はその7/5で(7/5)×4S = (28/5)Sです

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