数学
高校生
解決済み

63番が難しくて、解説を読んでもなかなか理解できません。なぜこのような式になるのか分かりません。また、計算の過程で最後140×10になるわけが分かりません。140×9ではないのでしょうか?

43 63 1 から 100 までの自然数で100と互いに素であるものの個数を求めよ。 また, それらの2乗の和 を求めよ。 ただし, 自然数αとが互いに素であるとは,αとの最大公約数が1であることをい う。 100 100 100 T 2 60 10 40個 100-60=40 = Σ(10k+1)+(10k+3)+(10k+7)+(10k+9)} K=0 Σ(400k+400k+140) K-0 400 • 9(9+1)(2.9+1)+400・1/1.9(9+1+140 133400 =114000 +18000+1400= 10
174 クリアー 数学B (2) = 2+5+8+ ...... + (3k-1) これは, 初項2. 公差3の等差数列の、 初頭から 第項までの和であるから 1/12M(2-2+(k-1),3)=1/12(3k+1) したがって S= A(3k+1)= 2 ―宮(400k+400k+140) 400199+1×2-9+1)+400-/12.99+1) -114000+18000+1400-133400 +140-10 64 (1) 1-a = ((k+1)k)² -{kk−1) =k²(k+1)²-k² k-1)² =k²(k+1)-(k-1)) 11 Z(1+1){(20+1)+3} 1(1+1)-2(1+2) =2121(1+1)1+2) - =1/12/13/1/2(+12+1)+ 11 + {- 1+1/(x+1)} +1 (2w+1)+1) -m(n+1)-2(n+1)= 1)=1/2m(n+1)2 622k=1/2m(n+1)=1/12(㎥°+m)であるから (2)=(2-1(+税) n =12(+2) (n² n) -21/11(1+1/21 + 1) + 1/2(+1}} Z( (2) (1)から よって k=1 =k2.4k=4ka 4-1 = ((a²²-a²³)+(a²-a²²) (2 =(a+²-a³)=0+ ={(n+1)2 =1210+112 (3) 413-43=((k+1)k}_{k(k-1)}3 =k(k+1)3-k(k-1)3 ={(k+1)-(k-1)3}=k(6k²+ =6k5+2k3 (4)(3)から12/12/22 よって 63 まず, 1から10までの自然数で100と互いに 素でないもの, すなわち, 100 と1以外に公約数 をもつものの個数を求める。 (ak +1" a k3 100=22.52 であるから, 100 と互いに素でない自 然数は2または5の倍数である。 (a³-a³)=(a³—a₁³)+(as³- k=1 +...... + (@s+1 - よって,その個数は + 5 100 100 100 2 =60 (個) 10 =a+1 ゆえに, 求める個数は 100-6040 (個) また, 1から100までの自然数で100と互いに素 であるものは,kを0から9までの整数として ゆえに, ①と (2) から =n(n+1)3 2-1/n^+1-1/21/min+1 と表される。 10k+1, 10k+3, 10k+7, 10k+9 よって, 求める2乗の和は 9 k=0 {(10k+1)+(10k+3)2 + (10k+ 7 ) 2 k=1 (n+) 12 +(10k+9)2} = n2(n+1)2(2m(n+1)-1} 1/12n2(n+1)(2m²+2n-1)

回答

✨ ベストアンサー ✨

140×10 になるのは、k=0 から始まっているからです
0, 1, … , 9 は、10個の数字になります

それ以外でわからない部分があれば
何でも聞いてください
解答のどの部分までが理解できていますか?

なるほど!そういう事だったんですね!ありがとうございます。ごめんなさい、最初から、なぜこのような式になるのか全く理解できていません。

Dylan🍔

「100 と互いに素」というのは解説にあるとおり
最大公約数が1ということです
例えば
15と100はどちらも5で割り切れるので
互いに素とは言えません

100 を素因数分解すると、2²×5²
つまり、
2の倍数(偶数)と5の倍数は互いに素ではない
ということなので、これ以外の数だけを考えます

Dylan🍔

最初の式は、除外する数字の個数を求めるものです
最初の問題が、該当する数字の個数を求める
になっていますので…
2の倍数の個数+5の倍数の個数−10の倍数の個数 = 60個
これを全体から引いて、40個
これが最初の部分です

なるほど! とてもわかりやすいです✨
ご丁寧な説明ありがとうございました!質問ばかりしてごめんなさい!
後半の10k+1などはどこからきたのでしょうか?

Dylan🍔

後半の部分
まぁこれがこの問題の本題なのですが…
該当する数(100と互いに素)というのは
先ほど見たように
「1から100のうち、2と5の倍数になっていないもの」
です
言いかえると
「末尾(1の位)が、1, 3, 7, 9」
ということになります
これを簡単に計算したいので
1の位の数字ごとに分けます
1の位が1の数:1, 11, 21, … ,91 は
10k+1 (k=0, 1, … , 9)
になります
3, 7, 9 も同じように考えます
k = 0, 1, … , 9 の条件は、Σ で書けそうですね
それが解答の後半の最初の式です

あとはこれを落ち着いて計算します
2乗のカッコを展開してまとめた方が簡単なので
そのように計算しています

わかりやすい…🥲解説なんかよりも何倍もわかりやすいです!本当にありがとうございました!たくさん質問しちゃってごめんなさい!

Dylan🍔

高校生向けの参考書では
ここまで細かく説明しているものはないかも

数学が苦手なみんなにも
数学嫌いにはなってほしくないので…

たくさん質問してもらって大丈夫ですよ
こちらも教えるスキルがアップするのがうれしいです
お互いがんばりましょう

本当にありがとうございました!神です✨
数学が苦手な私でもめっちゃわかりやすかったです!

Dylan🍔

普段、情報系でプログラミングとかしているので
今回のような「問題を分解して考える」ことに
慣れているだけなのかも

ちなみに、教科「情報」のプログラミングにも
出てきそうな問題でした

そうなんですね!今年から情報も始まったので 頑張ります!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?