回答

まず、標準状態において1molの気体の体積は22.4Lであることを覚えましょう!基本的にこれは、どんな気体の物質でも同じなので、原子量は関係ありません。
(4)
標準状態では1molの気体の体積は22.4Lなので、体積56.0Lでは[(56.0/22.4)=2.5mol]となります。1molは6.02×10^23個のことなので、[2.5mol×6.02×10^23=15×10^23=1.5×10^24]となり、答えは1.5×10^24個 です。

(5)
同じく標準状態では1molの気体の体積は22.4Lなので[(112/22.4)=5.00mol]となり(1)と同様に、[5.00mol×6.02×10^23=30.1×10^23=3.01×10^24]となり、答えは3.01×10^24個 です。

(6)
[(2.24/22.4)=0.100mol]となり、[0.100mol×6.02×10^23=6.02×10^22] 答えは6.02×10^22個 です。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?