理科
中学生
解決済み

どのように作図をするのかがわかりません。
教えてください!

6 図4のように ひもと定滑車を天井に固定し, 動滑車を用 いて 荷物を持ち上げる装置を作った。 質量 8.0kgの荷物が Pの高さにあるとき, 手がひもを引く力を力Fとする。 次 に,質量 8.0kgの荷物をQの高さまで持ち上げて静止させた。 動滑車 このとき、手がひもを引く力を力Fとする。 力F3と力F4Ⅰ 業会 'F3 の大きさとして最も適切なものを, ア~エから1つ選び、 符 号で書きなさい。 ただし, ひもや滑車の質量, 摩擦は考えな いものとし, 100gの物体に働く重力の大きさを1とする。 アカF3と力』の大きさは, ともに80Nである。 イカFと力F』の大きさは, ともに40Nである。 ウカF3の大きさは,力 Fsの大きさより大きい。音 カF3の大きさは,力F〟の大きさより小さい。 図 定滑車 SIEMS 天井 荷物 AUM 図 4 S-S ・8000g = 80N
〒6歳次の説明にしたがって、図4に作図して考察する。 動滑車と荷物を持ち上げている2本のひもの 交点を作用点として,質量 8.0kgの荷物にはたらく重力80Nを例えば, 2cmで表す。 荷物がPの位 置で、荷物にはたらく80Nの重力とつり合う反対向きの力の大きさ80Nを2cmで作図し、その力 の大きさを平行四辺形の対角線として力の分解をする。 その分力の大きさは,平行四辺形の一辺 の大きさであり、手がひもを引く力である。 荷物がQの位置の場合, 2本のひものなす角は大 きくなる。その時、手がひもを引く力』の大きさは、ひもの交点の位置 (作用点) をPQの距離だ け上にあげ、 分力Fの場合と同様に作図し、力の分解を行い,その分力F4をもとめる。 荷物を 支えるひものなす角度が大きくなるとひもにかかる分力の大きさが大きくなることが上記作図か ら分かる。よって, 力F3の大きさは力F4の大きさより小さい。 Cate833437464-876
中3 入試過去問

回答

✨ ベストアンサー ✨

簡単に作図すると以下のようになります。

問題のポイントは、Pの高さからQの高さに変化した時に「荷物をぶら下げる2つの紐の角度が変わる」ことです。

高くすることで、角度が大きくなり、加える力が大きくなってきます。

何か不明点があれば返信ください。

ゆう

わかりやすく図に書いていただきありがとうございました!理解できました!

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