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例えば、x を何回選ぶかで場合分けすると組み合わせを全て求めることができます。kx³ の形を作ることを考えます。

x を 5 回選ぶ場合: 5 次式となるため 0 通り。
x を 4 回選ぶ場合: x を 4 回選んだ時点で 4 次式。次数を 1 下げるためには、1/x を 1 回選べばよい。そのため (x, x, x, x, 1/x) の 1 通り。
x を 3 回選ぶ場合: x を 3 回選んだ時点で 3 次式。1/x を 1 回でも選ぶと 2次以下となるため、2 を選ぶしかない。そのため (x, x, x, 2, 2) の 1 通り。
x を 2 回選ぶ場合: x を 2 回選んだ時点で 2 次式。1/x と 2 のどちらを選んでも 3 次式にすることはできないため 0 通り。
x を 1 回選ぶ場合: 同様に 0 通り。
x を 0 回選ぶ場合: 同様に 0 通り。

これらの場合を考えて、 (x, x, x, x, 1/x) と (x, x, x, 2, 2) の選び方をすれば kx³ の形になることが分かります。

定数項となる組み合わせも同様の場合分けで求めることができます。

回答ありがとうございます!
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