化学
高校生
赤で丸で囲った所の違いを教えてください。
問題文とかで見極める所があったら教えてください。
入試攻略 への 必須問題
500
酢酸の電離定数Ka, アンモニアの電離定数をK, とし,次の (1), (2)に
答えよ。ただし, (1), (2) ともに電離度αは1より十分に小さいとする。
(1) C〔mol/L] の酢酸水溶液の [H+] [mol/L] を求めよ。
(2) C〔mol/L]のアンモニア水の [OH-] [mol/L] を求めよ。
192
解説 基本的にH2Oの電離による H+ や OH の増加分を無視しないと,三次方程式
になり解を得るのが困難なので,これらを無視できる程度のCの値だとしてよ
いでしょう。 Birston
treekse & FRAM
(1)
電離前
変化量
電離後
CH3COOH
t
-Ca
(1-α)
n
K6=
=
=
[CH3COO-][H+]
[CH3COOH]
Ca. Ca
C(1-a)
Ca²
1-a
CH3COO + H+
0
0
+Ca
+ Ca
Ca
Ca
α< 1 ならば, 1-α≒1 とできるから,
Ka=Ca²
Ka
VC
↑きり
fat
答え (1) [H+]=vCka
(2)
よって, d=
これを[H+] = Co に代入すると、
[H+]=MC2
Ma 2
C
(2) [OH-]=√CKb
HO
ANH3+H2O NH^+ + OH~
0
+Ca
Ca
1
電離前
C
大量
変化量-Cα
-Ca
電離後-C (1-α) 大量
Kb=
=
=
=
[H+][OH-]
[NH3]
Ca Ca
(1-α)
Ca²
1-α
+Ca
Ca
Ry
TH
a≪1 ならば, 1-α≒1 とできるから,
Kb≒Ca2
よって, α=.
Kb
√ C
これを [OH-]=Cα に代入すると,
[OH-]=√CK
入試攻略への必須問題
塩は完全に電離しているものとして,次の (1), (2) を答えよ。 ただし,酢
酸とアンモニアの電離定数はそれぞれ Ka, Kb, 水のイオン積をKwとし、
加水分解する割合 (加水分解度) は1より十分小さいとする。
(1) C〔mol/L] の CH COONa水溶液の水酸化物イオンのモル濃度を求
つかこです。
める式を記せ。
(2) C〔mol/L〕の NH4C1 水溶液の水素イオンのモル濃度を求める式を記せ。
解説
fyr
からだと
18
加水分解度を α,加水分解定数 (加水分解反応の平衡定数) を Kmとします。
[NH4+][OH-] Kw=[H+][OH-]です。
KB-
Ka
[NH3]
CH3COOH+OH
(2)
初期量
変化量
平衡量
Kn=
[CH3COOH]
CH3COO + H2O
よって,
C
- Ca
C(1-a)
[CH3COOH] [OH-] _
[CH3COO-]
と表せます。 よって,
-Ca
大量
[OH-]=√CK=
ただし,加水分解度 ≪1 としてよいので,
Kn
Kh=Ca² =>> a=
C
NH&X
初期量
C
変化量
-Ca
平衡量 C (1-α)
"
0
+ Ca
Ca
Kw
Ke
Ca. Ca
=
__ (1-α)1-α
Ca2
DAMISHA K
tel
[OH-]=Ca=√CKn
ここで,加水分解定数 Kn の分母・分子に [H+] をかけると、
[CH3COOH] [OH-] [H+] く
Kh= [CH3COO-][H+]
0 [mol/L]
+Ca [mol/L]
Ca
[mol/L]
[CH3COOH] [OH-]
| XCH3COO-] [H2O]
=K
で [H2O] はほぼ一定なので、
K [H2O] を加水分解定数Kn
ます 10.
[OH-] [H+]
Kw
[CH3COO-] [H+] Ka
[CH COOH]
Kw
[H]= [OH-]
NH3 + H+
0
0
[mol/L]
+Ca
+Ca [mol/L]
Ca
Ca
[mol/L)
Ka・Kw
C
です
The
Su
C
れん
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