Dはdiscriminate、判別式ですよ
ax²+bx+cの式だとb²-4ac 解の公式の右の部分から来てますよ!これを使うことで実数解の個数などを求めるので覚えるべきです
数学
高校生
高1数学です。D=(k+1)²-4k(-k+2)ってどこから出てきたんですか?どうやってこの判別式に変化したのか教えてほしいです(T . T)
10
グラフCとx軸の共有点の個数を求めよ。
【グラフとx軸の共有点の個数】 kは0でない定数とする。 xの2次関数y=kx²+(k+1)x-k+2の
考え方
2次関数y=f(x)のグラフとx軸の共有点のx座標は2次方程式f(x)=0 の実数解であるから,
f(x)=0の判別式の符号を用いて共有点の個数を調べることができる。
解答
2次方程式 kx2+(k+1)x-k+20の判別式をDとすると
(k-1)
D=(k+1)²-4k-k+2)=5k²-6k+1=(5k-1)
ここで Cとx軸の共有点の個数について
D<0のとき0個, D=0のとき1個, D>0のとき2個
であるから 求める共有点の個数は
1<x<1のとき0個
k=1,1のとき、1個
k<0.0<k</13,1<kのとき 2個
答
◆グラフの頂点のy座標に着目
してもよいのだが, グラフが下に
凸か上に凸かわからないので、場
合分けが必要になる。 この問題
は、判別式の符号を利用する方
簡単である。
k0 であることに注意。
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