回答

✨ ベストアンサー ✨

全体として、対偶が重要です

「p⇒q」と同値なのは「qでない⇒pでない」です
これは教科書レベルの知識で済む話です
さらに、他(逆や裏)は一般に成り立ちません
つまり(3)

もう1点少しレベルが上がった知識は
「p⇒q」と「『pでない』またはq」は同値ということです
これは知っておいてもいいと思います
よって、さらに(6)も選びます

選択肢の後半が「または」でつながれた文で、
前半と異なるということを踏まえると、
この中にも正答があるかもしれないという感覚も
メタ的ですが助けになります

2枚目
「p⇒『rでない』」…(A)かつ「qでない⇒r」…(B)
は矢印をつなげることが重要です
(B)の対偶「rでない⇒q」も成り立ちます
これと(A)を合わせると
「p⇒q」が成り立ちます
よって(1)

さらに「『pでない』またはq」も成り立つので
(7)も選びます

ゲスト!

わかりやすい解説ありがとうございます!
理解できました😭

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