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mkさま
表が出る確率を p とする。
①帰無仮説 H₀:p=1/2
 対立仮説 H₁:p<1/2
②表の出る回数を X とする。
 H₀ のもとで P(X≦39) である確率を求める。
 X は B(100,1/2) に従う。
 ラプラスの定理より X は近似的に N(50,25) に従う。
 標準化して Z=(X-50)/5 は N(0,1) に従う。
∴P(X≦39)=P(Z≦(39-50)/5)
  =P(Z≦-2.2)
P(Z≦-1.64)=0.05であるから H₀:棄却。
表が出る確率は1/2より小さいといえる。■

mk

丁寧な説明でとても分かりやすかったです!ありがとうございます🙇‍♀️

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