この問題は「場合分け」という操作が必要になる問題です。
つまり、「答えが複数ある問題」ということです。
場合分けが必要になる問題は数え切れないほどありますが、この問題であれば、変数kがどのような値を取るかによって答えが変わってくるので、「このkの値ならどんな答えが出るかな?」と隅々まで調べて全てを書き出す必要があります。
数学
高校生
こちらの問題の意味がわからないので教えてください。なぜ大なりや小なりが逆になるのですか?
例題
2
解
応用
グラフとx軸の共有点の個数
2次関数 y=x²-4x+kのグラフとx軸の共有点の個数は,定
数んの値によってどのように変わるか。
2次方程式x-4x+k = 0 の判別式をDとすると
D=(-4)2-4・1・k=4(4-k)
D > 0 となるのはん < 4 のとき
D = 0 となるのはん=4のとき
D<0 となるのはん > 4 のとき
である。 よって、共有点の個数は
ん< 4 のとき 2個
k=4 のとき
1個
k> 4 のとき
0個
O
k
k
12
11
k>4
k=4
k<4
x
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