数学
高校生
解決済み
場合の数
(2)を教えてください🙇
練習 図1と図2は碁盤の目状の道路とし,す
③30
べて等間隔であるとする。
(1) 図1において,点Aから点Bに行
く最短経路は全部で何通りあるか。
また、このうち次の条件を満たすもの
は何通りあるか。
(ア) 点Cを通る。
(イ) 点Cと点 D の両方を通る。
12!
6!6!
(ア) 点Cを通る最短経路は
図 1
D
(ウ) 点Cまたは点Dを通る。
(エ) 点Cと点Dのどちらも通らない。
(2)図2において,点Aから点Bに行く最短経路は全部で何通りあるか。ただし,斜線の部分
は通れないものとする。
[類 九州大]
(1) 右に1区画進むことを,上に1区画進むことを ↑で表すと,
点Aから点 B に行く最短経路の総数は, 6個のと6個の↑
を1列に並べる順列の総数に等しいから
(イ) 点Cと点 D の両方を通る最短経路は
4! 4! 4!
2!2!
x ·X
2!2!
2!2!
B
=216 (通り)
図2
=924 (通り)
←126 から求めてもよい。
4!
8!
× =420 (通り) ←A→C, C→B
2!2! 4!4!
10
←A→C, C→D,
D→B
(17)
点 D を通る最短経路は
8!
4!
4!4! 2!2!
(2)
していくと、右の図のようになる。
よって, 求める最短経路の数は
132 通り
+7 13
×
よって, 点 Cまたは点 D を通る最短経路は
420+420-216=624 (通り)
924-624=300 (通り)
(エ) 点Cと点 D のどちらも通らない最短経路は
2
各交差点を通過する経路の数を記入
=420 (通り)
A
5
24 259 14
1
4 5
1
1
2
13
1
42
1442
1428
B 132
132
90
48
20
6
1
数学A 26
←A → D, D → B
← (Cを通る)+(Dを通る)
(CとDを通る)
←(全体) (CまたはD
を通る)
← (1) も同様の方法で求
められる。
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
詳説【数学Ⅰ】第一章 数と式~整式・実数・不等式~
8800
115
詳説【数学Ⅰ】第二章 2次関数(後半)~最大・最小・不等式~
6007
24
詳説【数学A】第1章 個数の処理(集合・場合の数・順列組合)
5973
51
詳説【数学A】第2章 確率
5804
24
数学ⅠA公式集
5526
18
詳説【数学Ⅰ】第二章 2次関数(前半)~関数とグラフ~
5103
18
詳説【数学Ⅱ】第3章 三角関数(前半)~一般角の三角関数~
4811
18
詳説【数学Ⅰ】第三章 図形と計量(前半)~鋭角鈍角の三角比~
4508
11
詳説【数学A】第3章 平面図形
3580
16
詳説【数学Ⅰ】第三章 図形と計量(後半)~正弦・余弦定理~
3507
10