数学
高校生
解決済み

数学I データの分析の問題です
(写真一枚めは問題文、2枚目は解説です。)
解説の「このとき、x N、y Nの分散をX、yで表すとY=(9/5)2乗X」という部分が分かりません。
なぜ9/5を2乗するのか、前の式はy N=9/5x N+32だったのに、32を加えなくなったのかがわかりません。
解説お願いします!!!

(2) 次の3つの散布図は,東京,0市, N市, M市の2013年の365日の各日の最高気温 のデータをまとめたものである。 それぞれ, 0 市, N市, M市の最高気温を縦軸にと り, 東京の最高気温を横軸にとってある。 東京 0市 東京 N市 (°C) 50 40 30 20 と, 10 20 20 -10 10 20 正の期間が出て 例えば、摂氏10℃は, 30 は エ 京とN市の最高気温の間 負の相関がある。 25 81 150 ① (°C) 市 40 No 5 9 130 9 5 20 東京 東京 出典: 「過去の気象データ』 (気象庁 Web ページ) などにより作成 次の ウに当てはまるものを,下の 解答はイの方が番号が小さくなるようにかくこと。 10 20 40(°C) 0 -10 30 40(°C) (°C) 50 40 30 M 市 20 10 -1 ④ 東京市の最高気温の間の相関の方が東京とN市の最高気温の間の相関より弱い。 次の オ つ選べ。 ただし, 同じものを繰り返し選んでもよい。 N市では温度の単位として摂氏(℃) のほかに華氏(°F) も使われている。 華氏(°F)での 温度は摂氏(℃) での温度を 9 01 -10 0 倍し, 32を加えると得られる。 9 倍し32を加えることで華氏 50°F となる。 59-5 5 9 10 東京 • M市 したがって, N市の最高気温について, 摂氏での分散をX, 華氏での分散をYとすると Y になる。 X 東京(摂氏)とN市(摂氏) の共分散をZ, 東京 (摂氏)とN市(華氏) の共分散をWとする W はオ になる(ただし, 共分散は2つの変量のそれぞれの偏差の積の平均値)。 Z 東京 (摂氏) とN市 (摂氏) の相関係数をU, 東京 (摂氏)とN市 (華氏) の相関係数を Vとす ると, は カ になる。 0 81 25 20 東京 ④のうちから一つずつ選べ。 カ に当てはまるものを,下の⑩〜 ⑨ のうちから一つず 30 ある。 81 25 40 (°C) 25 81
365' (3) N市の摂氏での最高気温 のデータをXN , XN2.....,X Noo ONのデータをUNI YN 365 よって と表す。 9 IN と yNの間には PN=12x+32①の関係がある。 このとき, XN, YNの分散をX, Y で表すと Y 81 1/12-03 (2⑧) = X 25 Y: = X 2 華氏での最高気温
数学 高校生 高校数学 数学i 数i データの分析 分散・標準偏差 分散

回答

✨ ベストアンサー ✨

教科書か参考書の「確率変数の変換」の項を見直しましょう。
Y=aX+b とするとき、
期待値はa倍、分散はa^2倍となりbの部分は消えます。
参考書や問題集だと、簡単な証明もかかれているかも。

Ree

学校のプリントを見返したら書いてありました!
回答ありがとうございます〜!!

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