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2^n+1と2^n-1は互いに素ではないと仮定しているので、最大公約数のgはg≠1であり、2^n+1と2^n-1はいずれも奇数なので、それぞれの約数は全て奇数ではないといけない。よって偶数の約数を持たないので
g≠2となり、g≧3
a,bはa>bを満たす奇数なので、互いにことなる奇数となるので、差であるa-bが0または1になることはない。(1になるとa,bのどちらかが偶数となる)
(ii)ではq=3と仮定している。また、ここではp≧3でもある。p,qは互いに異なる素数なので、p≠qです。
よってp≠3かつp≠2である。よって次に小さい素数は5なのでp≧5となります。
p=2m+1であり、p≧5なので2m+1≧5よって、これを解くとm≧2となります。
なるほど!!ありがとうございます。奇数が鍵なんですね。