回答

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なぜ求め方が異なるのかをいうと、この2つの問題では始める時の前提が異なっています。

(1)は、もうすでにAが引き終わっている状態から、Bが引いたくじが当たりである確率を求めるのに対し、(2)では二人とも引いてない状態から、AははずれてBは当たりを引く確率を求めています。

なので、(1)ではAが当たり引き終わっている=全部で八本しかない為、分母には8が置かれており分子には残りの当たりくじ分が置かれています。

(2)では、まだ引いていないので二人分の確率を求める式が置かれています。また、このとき2つは同時に起こりうるため×で繋がれています。

2つの違いとは上のようなことだと言えます。

あたま

理解できました!ありがとうございます!

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