回答

まず、335gの中から偽物のコインの数を求めます。
本物のコインと偽物のコインの重さの差は11-10=1gですから、
偽物と本物の重さの差=偽物のコインの数です。
計算してみると、
335-160-80-40-20-10=25
これが偽物のコインの個数の合計値です。

ところで、極論を言うと、
この25を2進数に直したものが、答えになっているのはわかりますか?

今電車の中なので、
一旦ここで失礼します。

んー11001(2)が答えに関係あるのがわからないです😭

dio

誤差の数が2進数に一対一対応しているという話なんです。
これは、数学の組合せ論でよく出てくる話ですが、
例えば5という表現は2進数でも一通りしか存在しません。
101です。
ゆえに、今回の25というケースなら、
11001が、2進数に一対一対応していて、
結果的にE,D,Aの袋が答えとなります。
私もこれ以上は上手く説明できないのですが、
2進数に対応しているように作られた問題と、認識できるかどうかがキーだと思います。

なるほど!
じゃあこの11001(2)を1×2∧4+1×2³+1×2∧0
をだせば16+8+1が出てくるってことですかね!

dio

おはようございます。
結果的にはそうですね。
上手く説明できず申し訳ないですが、私もこの問題見て30分は考えたので、
質問者さんもゆっくり考えると同時に、具体的なパターンでイメージすると理解できないことはないと思います。

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