回答

✨ ベストアンサー ✨

muchはここでは名詞で「多くのもの」という意味です。直後のto think aboutはこのmuchを後ろから修飾しています。

giveは完了形のhas givenになってますが、第四文型を取りますから
give +〜に+ 〜を の語順になりますよね。
例) He gave me the pen.

今回の場合は
the world's art lovers に、much to think about(考えるべき多くのもの)を
です。

asはここでは接続詞です。
接続詞のasはいろんな意味あるけど、ここでは「〜するときに」「〜する際に」というような感じで良いと思います。

栗松

ありがとうございます!ちなみにこの文を訳してもらうことは可能ですか?

ののののの

直訳調で申し訳ないですが

繰り返しになるけれども、
視覚的なイメージに対する日本のユニークなアプローチは、世界のアート愛好家に、
我々全員が次の流行になるものに出会うのを待つ際に考えるべき多くのものを、
与えてくれている

という感じですかね。

once againは、おそらくここで言ってることと同じことがもっと前の部分で出てきているでしょう?
それを踏まえて、繰り返しになるけどさ、 と言ってます。

さっきの説明のなかで一つ訂正があります
the world's art lovers に、much to think about(考えるべき多くのもの)を

[正しくは]
the world's art lovers に、
much to think about as we all wait to see what the next trend will be を

ここの部分の訳は、先に載せた訳を参考にしてください。
as以降のまとまりはthink aboutにかかっていて
to think about as we all〜 のまとまり全体が
うしろからmuchを修飾しています。
muchを修飾するまとまりがめっちゃ長いです。

栗松

とてもわかりやすいです!
ありがとうございました!

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