回答

✨ ベストアンサー ✨

電離度αが100%が1。α=0.01までは1-0.01=0.99だが、差が100倍あるから、1-0.01≒1として計算してよいとなっている。しかし、画像のグラフで低濃度ほど弱酸は電離度が大きくなり、0.02近くになると、
1-0.02=0.98だが、1と0.02だと50倍しか違わないので、1-0.02≒1とはできないことになっている。近似が使えるのは、1/100位なら無視してよいのだが、1/50は無視できず、近似はダメよとなっている。

化学基礎ならここまで。電離定数を化学で習ったら、近似を使えない場合は、画像の式を立て、2次方程式の解の公式から求める。

🍇こつぶ🐡

具体的には、α≧0.05=1/20だと近似不可能。それ以下の場合は、近似するのが化学基礎なら普通だが、化学の問題では、近似せず、求めさせる場合もある🙇

ご丁寧な説明ありがとうございます!
なるほど、近似は100分の1あたりが許容範囲なんですね!納得しました🙌💕

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇

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