数学
高校生
解決済み
写真が今度のテスト範囲なのですが、ここの範囲で小テスト的なものを作っていただけませんか。
一番最初の写真から2次関数の途中まで(最後の写真まで)です。
62
2
命題と条件
次の2つの文は、 正しいことを述べているといえるだろうか。
(B) 「√2+√3=√5である」
ここでは、ある事柄について述べられた文や式が, 正しいか正しくないかを
(A) 「整数4は偶数である」
論理的に考えるために, 命題と条件について学ぼう。
A 命題
いか正しくないかが定まる文や式を命題という。また, 命題が正しい
上の2つの文について, (A) は正しく, (B) は正しくない。 一般に,正し
しん
であるという。たとえば,上の命題(A)は真であり, 命題(B) は偽である。
とき、その命題は真であるといい, 正しくないとき, その命題は偽
補足 100 は大きい数である」 は,正しいか正しくないかが定まらないから
命題ではない。
次の命題の真偽を述べよ。
(1) 実数 -3 について√(-3)^=-3 である。
(2) 正三角形は二等辺三角形である。
15
0
5
10
第2章 集合と命題
10
link
B 条件
文字 x を含む文や式には,xの値によって,その真偽が変わるものが
ある。たとえば「x>3」 という式は,x=4 のときは真であるが, x=2
のときは偽である。
「x> 3」, 「x は素数である」 などのように, 文字x を含む文や式で,x
に値を代入することで真偽が定まるものを, x に関する条件という。
条件を考える場合には、条件に含まれる文字がどんな集合の要素かを
はっきりさせておく。 この集合を、 その条件の全体集合という。
1991
8
E
10
*条件の中には,文字を2つ以上含むものもある。 たとえば,a,bが実数を表すとき,
「a+b>0」, 「a> 0 かつ60」 などは,α, bに関する条件である。
第3章
2次関数
私たちの身の回りの自然現象や社会現象の中には,いろいろな
量が互いに関連しながら変化するという例が数多くあります。
これらの変化する2つの量の関係は,式やグラフなどで表す
と考えやすくなることがあります。
2次関数y=ax²のグラフは放物線と呼ばれる曲線です。
たとえば、噴水などに放物線の形が見られることがあります。
専用HPから関連情報にアクセス
Cink することができる目印です。
第1節
第2節
ink この章で学ぶこと
イメージ
第3節
link
20
10
15
練習
8
例 4
練習
9
次の2次関数のグラフをかけ。 また、その頂点と軸を求めよ。
(1) y=(x-1)²+2
(2) y=2(x-2)² - 4
(3) y=-2(x+1)+2
(4)y=-12(x+2)^-1
前ページでまとめたことは,次のように述べることもできる。
2次関数y=ax2のグラフを
x軸方向に①⑩, y 軸方向に
だけ平行移動すると,
y=a(x-①)+α のグラフになる。
もとの式
(1) y=2x2
(2)y=2x2
(3) y=2x2
第1節 2次関数とグラフ
x 軸方向
1
1
y 軸方向
3
-3
y y=a(x-²+q
2次関数 y=2x2のグラフの平行移動
平行移動後の放物線をグラフにもつ2次関数の式を調べると,
たとえば次のようになる。
3
y=ax2
= A=²(S+x)=
P
g
平行移動後の式
y=2(x-1)2+3
y=2(x-1)2-3
y=2{x-(-1)}2+3
すなわち
y=2(x+1)+3
89
第3章
2次関数
2次関数 y=-3x2のグラフを次のように平行移動すると、 どのよう
な2次関数のグラフになるか。 その関数の式を求めよ。
(1) x軸方向に4, y 軸方向に2だけ平行移動
(2) x軸方向に4,y軸方向に-2だけ平行移動
(3) x軸方向に-4, y 軸方向に2だけ平行移動
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