数学
高校生
解決済み

(3)は何故-1しなくてもいいのですか?

34 次の場合, 硬貨の一部または全部を使って,ちょうど、 支払うことができる金額は何通りあるか。 ☆ *(1) 10 円硬貨 4 枚,500円硬貨1枚,100 円硬貨3枚 * (2) 10円硬貨 2枚 50円硬貨 3枚 100円硬貨3枚 (3) 10円硬貨7枚, 50円硬貨1枚, 100円硬貨3枚 あるか。 例題 51g, 2g, 5gの3種類の分銅を用いて 10gのもの 個数の組み合わせ方は何通りあるか。 ただし、ど
[2] 異なる硬貨を用 金額の大きい硬貨を金額の小さい硬 貨に換算して,積の法則を利用 ただし、全部0枚の場合を除くことに注意す → (1) 異なる硬貨を用いて、 同じ金額を表すことは 10円硬貨の使い方は0枚~4枚の 5通り 50円硬貨の使い方は0枚~ 1枚の 2通り 100円硬貨の使い方は0枚~3枚の 4通り ただし、全部0枚の場合は支払うことができな い。 よって, 支払える金額は 5×2×4-1=39 (通り) (2) 100円硬貨1枚と50円硬貨 2枚は同じ金額を 表すから, 100円硬貨3枚は50円硬貨6枚と考 えると, 10円硬貨 2枚 50円硬貨 9枚となる。 10円硬貨の使い方は0枚~2枚の 3通り 50円硬貨の使い方は0枚~9枚の10通り ただし, 全部0枚の場合は支払うことができな い。 よって, 支払える金額は3×10−1=29 (通り) (3) 50円硬貨1枚と10円硬貨5枚は同じ金額を表 すから, 50円硬貨1枚は10円硬貨 5枚と考える と10円硬貨 12枚 100円硬貨3枚となる。 100円硬貨1枚と10円硬貨10枚は同じ金額を表 すから, 100円硬貨3枚は10円硬貨 30枚と考え ると, 10円硬貨 42枚となる。 よって, 支払える金額は 42通り 注意 (2) において, (3) と同様に考えて、更に50 円硬貨を10円硬貨に換算してはいけない。 もとの硬貨で表せない金額 (30円や40円) まで 表せるようになるからである
場合の数

回答

✨ ベストアンサー ✨

(2)は10円硬貨0枚50円硬貨0枚の時に0円になってしまうから、そのカウント分を引いています。
(3)については全てを10円硬貨で考えて、42枚あるから42通りと言っていて、0枚の時はカウントしてないから-1していません。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?