数学
高校生
解決済み

もしこの問題の2枚引いた数の「和」であるところが2枚引いた札の数の「積」であった場合答えはいくらになりますか?

□1041から7までの番号札7枚の中から、1枚ずつ2枚の札を引くとき、2枚 の札の数の和が偶数となる確率を求めよ。ただし,引いた札はもとに戻す ものとする。 □10
独立 確率

回答

✨ ベストアンサー ✨

なかなか、面白いことを考えますね。
和ではなく、積であった場合、すべてのパターンを抽出して考えても良いのですが、

2つの積が偶数となるのは、(偶数)×(偶数)、(偶数)×(奇数)、(奇数)×(偶数)の3パターンあるので、
発想を変えて、すべての場合の数から(奇数)×(奇数)となるパターンの場合の数を引いてあげれば答えになります。

すべての場合の数は、7*7=49通り、(奇数)×(奇数)の場合の数は、4*4=16通りなので、
積が偶数になる場合の数は49-16=33通り。
よって、答えは、33/49だと思います。

たこわさ

実は和で計算するところを自分が読み間違えてしまい積で計算してしまっていて、笑
そこからせっかく計算したのだから積で計算したやつのやり方も合っていればという軽い発想から質問させて頂きました!
わかりやすい回答ありがとうございます🙇‍♀️

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