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まずPa(b)やPa-(b)の意味は分かりますか「aの否定のバーを表せないのでa-になってます」
Pa(b)は「aという事象が起きた時にbが起きる確率」
この場合aが「雨が降る」という事象で
bが「花粉症の症状が現れる」という事象です
Aさんは雨の日に花粉症の症状が現れる確率が0.1の確率なので
言い換えると、Aさんは雨の日という限定した条件下で花粉症の症状が現れる確率が0.1であるということです
次にAさんは雨でない日に花粉症の症状が現れる確率が0.4なので
言い換えると、Aさんは雨の日じゃないという限定した条件下で花粉症の症状が現れる確率が0.4であるということです
ここまででPa(b) Pa-(b)は求めれました
次に降水確率が30%ということは
言い換えると、雨が降る確率。すなわち雨の日である確率が30%なので
Paも求めれます。

では問題文の(1)に移ります
(1)はAさんに花粉症の症状が現れる確率
これはすぐにPbを求めるんだな!と分かります
(2)はAさんが花粉症の症状が現れているという特定の条件下で、その日の天気が雨でない確率を求めるので
Pb-(a)を求める

たまご

最後はPb(a-)です
否定はaの事象なので…すいません

jpgamw

回答ありがとうございます。
とても助かります☀️
-があるから違ったのですね!!
すごく分かりやすく、理解出来ました。
本当にありがとうございました。

jpgamw

訂正もありがとうございます。

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