回答

〔13〕「実数解の個数」がキーワード。
 ax²+bx+c=0(a≠0)の形のとき、実数解の個数を調べるために使えるものがあったはずです。

〔14〕
(1)x軸の共有点の座標を求める→つまり、y=0のときのxの値を求めればよいということです。
(2)共有点が分かったので、x座標の大きい方の値-小さい方の値をすれば長さがわかります。

〔15〕
(1)x軸と異なる2点で交わる→y=0のときの実数解の個数が2個というふうに考えることができます。
それならあとは〔13〕と同じですね!
(2)x軸で接する→y=0のときの実数解の個数が1個というふうに考えます。

〔16〕
(1)これは中学校でもやったかと思います。
2つの式を連立させると答えが出るかと!
(2)これも(1)と同じように連立させます。
そうするとxについての2次方程式ができると思います。
ここで、共有点を持たない、ということは、この2次方程式の解がない(=実数解の個数が0個)、ということです。
それが分かれば、この2次方程式に対しても〔13〕と同じものを使えます!

少しだけアドバイスを…
まずは問題文から、じゃあ何を求めればいいの?というのを考えましょう。
それと、2次方程式の問題は「グラフを書く」ことがポイントです!
分からない問題はグラフを書いて、目で見て解きましょう。

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