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そうですね、(6)の少なくとも一方はどちらも偶数である時を含みます。2つの数を偶数奇数で分けると、「ともに偶数」「偶数と奇数が1つずつ」「ともに奇数」の3パターンですよね。(6)ではm,nのどちらか一方は偶数であるもとしています。そのため、この条件に当てはまるパターンは、「ともに偶数」「偶数と奇数が1つずつ」です。否定はこう"ならない"パターンを解答します。よって、3つのパターンで先程含まれなかった「ともに奇数」が答えとなります。
(5)についても同様に、m,nは「ともに5の倍数」「5の倍数と5の倍数でないものが1つずつ」「ともに5の倍数以外」の3パターンあり、(5)では「ともに5の倍数」のみが当てはまるパターンです。そのため、否定は"そうではない"「5の倍数と5の倍数でないものが1つずつ」「ともに5の倍数以外」、すなはちどちらか一方が5の倍数ではない。となります。
また、ベン図で考えると分かりやすいです。習っていなければ無視してください。
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