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k回のときと、k+1回のときで、どちらが確率が大きいかを調べるために、大小を比較します。
つまり、ある回数k回よりも、1回多く出ると、確率は大きくなるのか、小さくなるのかを考え、そうすることで、回数が多いと確率は大きくなるのか、小さくなるのかを調べる分けです。
そうして、kがいくつの時に確率が最大になるのかを調べます。
確率の大小の比較方法として、、、
解説にも書かれてますが、一般的には数の大小比較は「差」をとりますが、確率は階乗などの掛け算、割り算で計算されるので、「比」をとるわけです。
p(k+1) / p(k) が
1より大きければ、p(k+1) > p(k) →回数が多いほど確率大
1より小さければ、p(k+1) < p(k) →回数が多いほど確率小
となるわけです。
それで、解説に書かれてますが、
やって計算してみたら、
k ≧16 のとき、p(k) > p(k+1)
つまりkが16以上のときは確率は、kが増えるとだんだん小さくなる…①
k ≦ 15 のとき、p(k) < p(k+1)
つまり kが15以下のときはkが増えるとと確率がだんだん大きくなる…②
以上①②より、k=16のとき、確率が最大になる、とわかる分けです。
解説の右下のグラフがそれを表しています。
いえいえ。
参考にですが、、、
100回のうち16回というのは、おおよそ1/6 です。
いくつか100回の試行をすれば、1が出るのが、おおよそ1/6になる可能性が高いということなので、答えがあってそうだ、という確認もなります。
なるほど…!その確認したら自分の中で説得力上がって安心できそうです!ありがとうございます☺️
いえいえ。また何かあればどうぞ😊
なるほど!いつも分かりやすい解説ありがとうございます!