水の上昇温度し一
電熱線を用いた実験について、次の各間に答えよ。
く実験1>を行ったところ、く結果1 >のようになった。
<実験1>
6
レンのカップ
発泡ポリスチレンのカップを三つ用意し、同量の水を入れて窒温と同じ温度にな
るまで置いた。
図1
く実験2>
電源装置
) 6V-6Wの電熱線Aをカップのに入れて, 図1のような装置をつくり,電源装
置の電圧を6Vに調整して電流を流し, 水をゆっくりかき混ぜながら1分ごとに水
の上昇温度を調べた。
た。
図3V」
のような画
図4 V。
1
温度計
(3) 6V-9Wの電熱線Bをカップのに, 6V-12Wの電熱線Cをカップ③に, それ
ぞれ入れ,(2)と同同様の操作を行った。
電流計
電流
カップ
電熱線A
に
電流計
らカップ
た。
カップ
<結果1>
図2
|カップの
電熱線A
図2は、<実験1 >の(2), (3)の結果をグラフに表したもので
5,0
電熱線
7カップ6 PI6
電熱線A
カップ
電熱線B
ある。
4.0
I
カップの
操作を行った。
Vs
I5
レr
30
V。
V3
2,0
カップ)
く結果2>
1.0
A
216
12
3
電流を流した時間(分]
D40
3に流れる電流を」
(間1)
合/水の上昇温度と電熱線の抵抗との関係を組み合わせたものとして適切なのは,次の表のア~エのと
はどれか。
電力が一定の場合, 水の上昇温度と電流を流した電圧が一定の場合, 水の上昇温度と電熱並の。
時間との関係
として適切なのは、,次の表のア~エのうちではどれか。
電流I」~Is, 電圧V」~Vsの関係
との関係
電流1、~I,電圧V、~V。の関係
ア水の上昇温度は電能を流した時間に比例する。
イ水の上昇温度は電流を流した時間に反比例する。
ウ水の上昇温度は電命を流した時間に比例する。
エ水の上昇温度は電流を流した時間に反比例する。
水の上昇温度は電熱線の抵抗に比例する。
水の上昇温度は電熱線の抵抗に比例する。
水の上昇温度は熱線の抵抗に反比例する。
水の上昇温度は電熱線の抵抗に反比例する。
I=Ia+Is, Vi=V2+Vs
I=Ia+Is, Vi=V2=Vs
I=15, Vi=Vz+Vs
I== Is, V=DV:=Vs
I=Is+Is, V\=Vs+V。
I=Is=I6, Vi=Vs+V。
I=Is+Is, Va=Vs=V。
I=Is=I6, V\=Vs=V。
ア
イ
ウ
エ
(間2丁 <実験 1 >の(2)で, 5分間電流を流したときの電熱線Aから発生した熱量と,く実験1>の(3)で、,雷
流を流したときにカップ②の水の上昇温度が48℃になるまでにかかる時間を組み合わせたものとして適切
なのは,次の表のア~エのうちではどれか。
(開41 く実験2>の(2), (3)のカップO~①のうち,5分間電流を流したときの電熱線の消費電力が最も大き
いカップと、5分間電流を流したときの水の上昇温度が最も小さいカップを組み合わせたものとして適切な
(ウ)
のは、次の表のア~エのうちではどれか。
(ウ)
5分間電流を流したときの電熱線Aから発生した電流を流したときにカップ②の水の上昇温度が
5分間電流を流したときの電熱線の消費電力が最| 5分間電流を流したときの水の上昇温度が最も小
熱量
4,8℃になるまでにかかる時間
も大きいカップ
さいカップ
カップ6
カップの
ア
カップの
6分40秒
7分20秒
30J
ア
イ
カップ6
カップ6
30J
イ
カレプの
カップ6
ウ
1800」
6分0秒
7分20秒
ウ
エ
エ
カップの
00
60
J:ws
316年 36
48 5:3,6: sc:48
と「
216
290
3,620-29
- 80 - p40
- 81 -
電熱線Aをカップ⑥, 線Bをカップのに
電熱線Aをカップ④, 電熱線Bを⑤に
2:4.8=300:3.6 0=400ls」 400秒= 6分40秒である。
[間3〕 直列回路では各抵抗に加わる電圧の和が電源の電圧と築しく、並列回路では各抵抗に加わる上
電源の電圧と等しい。
「間4〕 図3の直列回路では,回路全体の抵抗が10Ω, 流れる電流が0.6Aで, 電熱線A, 電熱線Bに加
る電圧はそれぞれ3.6V,2.4Vなので,電熱線Bの消費電力1.44Wよりも電熱線Aの消費電力2.16Wのはうカ
大きい。図4の並列回路では電熱線A,電熱線Bに6Vの電圧が加わり,流れる電流はそれぞれ1A, 1.3
Aなので,電熱線Aの消費電力6Wよりも電熱線Bの消費電力9Wのほうが大きい。よって, 電熱線の消質
電力が最も大きいのはカップので, 水の上昇温度が最も小さいのはカップ⑤である。
7 (問1] 4.5cm
[問2] エ
【問3〕(右回
祝出
「日日 11