回答

前半の語句の使い方が気になりました。
語句の使い方で気になったのは、
・2行目 working children's parentsだと、[働く子供]の親、と取れなくもないです。普通に考えればそういう意味ではないのは明らかですが、紛らわしい表現は避けた方がいいです。working parentsで十分伝わります。

・4行目、house work 【which is】cooking dinner, 〜and so onの部分。which isで繋いで例示するというのは、伝わらなくはないと思いますが、likeやsuch as の方が自然だと思います。like・such asの後ろには(動)名詞がきます。which isの後ろには、名詞のかたまりというよりはもっと文としての形が整っているものがきて、例示よりは説明を加えるような使い方をします。

・5〜6行目 so they are too busy to take care of themのtheyはparentsを、themはchildrenを指していて紛らわしいです。その前の文もずっとparentsをtheyで受けているので、themをtheir children になおすのがいいと思います。

内容の面では
working parents というのは「共働き」のことを指すので、家事労働よりは両親2人で外で働いていることの説明の分量を増やしてあげたいところですね。家事労働も立派な労働ですが、「共働き」ということを説明する上では、ほんの少し付け加え程度でいいと思います。
単純に分量だけで見ると、firstの段落の6割くらいが家事労働の説明に見えます。これを2割くらいまで減らして、8割を「共働き」の話にするくらいが良いのではないでしょうか。

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