回答

✨ ベストアンサー ✨

cosに関しては上でx→tへの置換積分をしたのでtを用いて表す必要があるからです。
変形は難しいものではなく,x/n=t+n−1から式変形できます。
また,g(t)に関しては(1)でg(x)のグラフを描いているはずなのでそこから導き出せるはずです。
(gの式と定義域が(1)で既知より)

魚見さん

回答ありがとうございます。
g(t)の範囲については、なんとなく理解できたのですが
cosの変形がよくわかりません。。

ぽっきー

cos{πt+(n−1)π}について
n−1が偶数の場合は角度πtからk周(k:整数)することになるのでcosπtそのもの。
n−1が奇数の時は見かけの角度が角度πtにπを足したものと考えることができるので−cosπt
以上より
cos{πt+(n−1)π=(−1)^(n−1)cosπt
((−1)^(n−1)が偶奇に応じて+と−に分けてくれている)

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