✨ ベストアンサー ✨
2.would rather A than B.「BというよりはむしろA」
≒not so much B as A.で書き換えもできますよ!
3.S + demand that S’+(should)V’~.
「S‘に~する様に要求する」that節内のshouldは省略されやすいです!今回の問題は書かれていますがね。
thatは名詞節という名詞の働きを持つ節の事です。つまり、demandの目的語と考えましょう。
4.used to ~. 「(以前は)よく~したものだった」という過去の習慣を表したり、「(以前は)~だった」といった過去の状態を表したりします。今回の問題は過去の習慣ですね。
過去の習慣の場合、<would often~.>で言い換えれます。
ありがとうございます!
補足:問2.<would rather A than B>と<A better than B >の違い
・<would rather A than B>は「BよりむしろAだ」という『選択』している感じです。『助動詞』の単元ですね。<would rather>で一個の助動詞と考えましょう。なので直後に「動詞の原形」の「have」が来ていますね。
・<A better than B>は「Bより(いいの)はAだ」という『比較』の表現です。「better」は「good」の比較級だからそう言ったニュアンスになるのだと思います。
問3.「should」を「〜すべきだ」と訳さない理由
もちろん「should」の基本的な意味は「〜すべきだ」ですよね。
<動詞の原形>を使うのがアメリカ的語法ですが、<should+動詞の原形>を使うのはイギリス的語法表現らしいです。(文法の参考書に載っていました)(あまり深く考えなくていいです)
少なからず要求している側や提案している側は「(相手は)〜すべきだ」という気持ちを持っているはずです。
そういった意味を持たせたい、だから「should」を使っていると考えましょう。
こんな感じで「提案・要求」を表す動詞に用いられるthat節内では「仮定法現在」と言われる<(should)+動詞の原型>が使われるのです。(ややこしいですね、すみません)
⚠︎「should」は省略したり、しなかったりします!
つまりこの問題の「should」は省略可能だということです!