回答

2.6gの亜鉛は、2.6/65=0.040mol
すなわち、今回は0.040molの亜鉛と0.10mol/Lの塩酸500mLを反応させている
0.10mol/Lの塩酸500mLには、0.050molの塩化水素が含まれているから  ←分からなければ質問してください
今回は0.040molの亜鉛と0.050molの塩化水素を反応させていることになる。

化学反応式の係数の関係より、
1molの亜鉛は2molの塩化水素と反応することがわかる。
仮に、亜鉛0.040molがすべて反応するとすると、化学反応式の係数の関係より、塩化水素は0.040×2=0.080mol必要になりますよね。でも、今回は0.050molの塩化水素しかないから、亜鉛0.040molがすべて反応することは不可能ですよね。
では、仮に塩化水素0.050molがすべて反応するとすると、化学反応式の係数の関係より、亜鉛は0.050÷2=0.025mol必要になりますよね。今回は亜鉛が0.040molあるから、可能ですよね

ということで、0.040molの亜鉛と0.020molの塩化水素を反応させると、0.025molの亜鉛と0.050molの塩化水素が反応することがわかる。
すなわち、今回は亜鉛が0.040-0.025=0.015=1.5×10⁻²mol余る

分からなければ質問してください

たこ焼き

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