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マグニチュードは地震のエネルギーの大きさを示す単位です。
値が大きいほど大きな地震となります。
一方、震度は揺れの大きさを示す単位です。
地震の規模(エネルギー)が大きくても震源から遠ければ震度は大きくなりませんし、逆に規模が小さくても震源に近ければ震度は大きくなります。
ただ規模が大きければ広い範囲で震度が大きくなります。
マグニチュードは値が0.2増えると地震の規模は2倍となりす。
マグニチュード7を超えるものは大地震となることが多いですが東日本大震災ではマグニチュード9.0を記録しました。つまり通常の大地震の約1000倍のエネルギーをもった地震だったと言うことです。
マグニチュードと震度は区別できるようにしておいてください。
(余談)
実はマグニチュードはマイナスの値をとることが出来ます。
キーボードのキーを打つ力はマグニチュードマイナス6ぐらいになるということらしいです。