回答

✨ ベストアンサー ✨

・誰と誰か争論しているか
領家の高野山金剛(中略)雑掌行盛 と、 地頭の阿野侍従(中略)御代官助景 です。

・訴陳に番ふ
原告からの訴状と、被告からの陳状を交換し、やり取りをすることです。

シャーク

答え忘れていた問があったので追加。

・備後の国
現在の広島県東部です。

・下地中分
領主と地頭が土地を折半し、お互いの支配権を認め合う取り決めのことです。
簡単に言えば「ここからがお前の土地で、ここからが俺の土地ね」という境界線を定めることです。
この史料にあるように、領主と地頭はよくモメていたので、このような解決策が編み出されたわけです。

はな🌷

回答ありがとうございます!!
この史料の内容がよくりかきできました!!
分かりやすく、丁寧にありがとうございました🙇‍♂️

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