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塩酸に水酸化ナトリウムを加えると、
HCl+NaOH→H2O+NaCl
という変化が起こります。
もともと塩酸が用意されていて、そこにはH+とCl-が存在していて、NaOHを加えていくとH+とOH-がH2Oに変化していくのでH+は減っていきます。
またOH-は始めH+とくっつきますが、後々H+がなくなると、OH-の状態で残るようになるので10のところから増加していきます。
Cl-はNaOHを加えていく時に数が変化しないので一定になります。
Na+はNaOHを加えるほど増えていくので直線(単調増加)になります
こんな感じでわかりますか?
ありがとうございました😊