解答

13
初項から、(初項1、公差2の等差数列)・(初項3、公差1の等差数列)という形の数列です。この数列の第k項は
{1+2(k-1)}・{3+(k-1)} = (2k-1)・(k+2)=2k^2+3k-2
と表すことができるので、Σの公式を使うと、
(k=1からnまで)Σ2k^2+3k-2
=2・1/6 n(n+1)(2n+1)+3・1/2 n(n+1)-2・n
=1/6 n(4n^2+15n-1)
となります。

14
この数列は、第k項で2^(k-1)を足している数列です。したがって、第k項は
1+2+4+...+2^(k-1)={1(2^k -1)}/(2-1)=2^k -1
と表せます。
したがって、求める和は
(k=1からnまで)Σ2^k -1
=(k=1からnまで)Σ2^k - (k=1からnまで)Σ1
={2(2^n -1)}/(2-1) - n
=2^(n+1) - n -2
となります。

留言

問題文にある具体例からk項目をkを使ってどのように表せるか推測することがポイントです

14も同じように予想しましょう

留言
您的問題解決了嗎?