解答

ベクトルの「大きさ」は常に0以上なので絶対値記号の中が正でも負でも同じ値を示します。
それを利用して中身の符号を置き換えただけと思われます。

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ベクトル記号は省略させていただきます。

左辺=|a+b-b|=|a|
これは分かりますか?

右辺=|a+b|+|-b|

ベクトルは基本的に文字のように計算して大丈夫ですが、それは実数を表してるのではなく、「矢印」を表してるんです。つまり、「向き」と「長さ」があるんですよね。
そこでです。
-bベクトルというのは、「向き」はbベクトルと逆ですが、
「長さ」は等しいですよね。
なので、|b|=|-b| が成り立ちます。

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