古文
高校生
解決済み

古文の助動詞の意味が分かりません!
うれしき(こと)→助動詞ではない
うれしかり(けり)→助動詞である

( )の中が活用です!どうしてこうなるのか教えてください🙇‍♂️

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、助動詞ではなくて、形容詞の活用ではないですか?
うれし
という形容詞の、シク活用なのか、カリ活用かの使い分けかと思います。
カリ活用は、補助活用で、助動詞が次に続く場合に用いられます。
下の例では、うれし という形容詞に、助動詞 けり がつづいています。
けり、は過去の助動詞で、連用形に接続しますので、
うれしかり けり
となります。

上の例は、こと という体言に続いていますので、
本活用のシク活用となります。
体言に続くので、うれし の連体形 うれしき
に こと が続いています。

キム ユナ

とても分かりやすいです!
ありがとうございます!
遅くなってしまいごめんなさい🙇‍♂️

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