古文
高校生
古文の現代語訳について質問です。
写真の文章の1行目、の「あやしうすによからずに思ひける。」
を現代語訳したら、「むしょうに嫌だと思っていたそうで、」と解説に書いてあったのですが、どうしてこの訳になるかが分かりません。「そうで」の部分がどっから来たのかが分かりません。
教えてください💦
お願いします🙇♀️
FO
※
次の古文は「紫式部日記」の一節である。これを読んであとの問に答えなさい。なお、設問の
都合により本文を少し改めたところがある。がどば
ないし
※1ゑもん
左衛門の内侍といぶ人侍り。あやしうすずろによからずに思ひけるも、え知り侍らぬ心う
きりうごとの、多う聞こえ侍りし。
L
※3
※4
内の上の源氏の物語、 人に読ませ給ひつつ聞こしめしけるに、「この人は、日本紀をこそ
読み給ふべけれ、まことに才あるべし」と宣はせけるを、ふとおしはかりに、「いみじうなむ
ざえ
才ある」と殿上人などに言ひ散らして、日本紀の御局とぞつけたりける。 いとをかしうぞ侍る。
(『紫式部日記』)
回答
まだ回答がありません。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉